【事例30選】社内コミュニケーションを活性化させるゲームイベント

【事例30選】社内コミュニケーションを活性化させるゲームイベント
社内コミュニケーション

リモートワークの普及で従来の対面コミュニケーションが減少すると、ちょっとした依頼や会話ができなくなることで、業務効率の低下だけでなく、社員間や組織へのエンゲージメント低下を招きかねません。

そこで近年注目されているのが、ゲームやレクリエーションを活用した社内コミュニケーション活性化の取り組みです。この記事では、目的別・実施条件に応じたゲームイベントを30個、一挙ご紹介します。

【目的別】社内コミュニケーションを活性化させるゲーム18選

目的①チームビルディングのための社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

NASAゲーム (宇宙飛行士・サバイバルゲーム)

有名なコンセンサスゲームの一つで、宇宙船で月面不時着を想定し、生還に必要な物資の優先順位をチームで話し合って決めるゲームです。

  • 最低人数:4人程度のチーム×複数
  • 遊び方 :各チームが宇宙飛行士として、15種類の物資を重要と思う順にまず個人で順位付けし、その後チームで話し合ってチームの順位を決定します。最終的にNASA発表の公式ランキングと差異を比べ、最も差が小さいチームが勝利です。
  • 準備物 :物資リスト(専用キットが市販)、筆記用具

 

マシュマロ・チャレンジ

パスタとテープ、ひも、マシュマロだけで塔を建て、マシュマロが一番高い位置に載ったチームが勝利のゲームです。

  • 最低人数:4人チーム×複数
  • 遊び方 :1チーム4人程度で、パスタ20本、テープ、ひも、マシュマロ1個を支給します。制限時間内にマシュマロを頂点に据えた自立式の塔を作ります。制限時間終了時に倒れず、最も高い塔を建てたチームが勝ちです。
  • 準備物 :パスタ、テープ、ひも、マシュマロ

 

ヘリウムリング(ヘリウムフープ)

全員の指先でフラフープを水平に支え、ゆっくり地面に降ろすだけのルールです。

  • 最低人数:6人~(チーム全員で1つの輪を操作)
  • 遊び方 :参加者全員で円を囲み、人差し指の上にフラフープを乗せてスタンバイします。指から離れてはいけないルールのもと、合図とともにフラフープを床に下ろしていき、全員の指が床につくまでフープを降ろせれば成功です。
  • 準備物 :フラフープ(直径1m程度の輪)。屋内外問わず実施可能。

 

目的②コミュニケーション能力を鍛える社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

伝言ゲーム(情報伝達ゲーム)

「伝言ゲーム」をアレンジ版で、図形や文章を口頭で次々伝えていき、最後の人が再現できるか挑戦するゲームです。

  • 最低人数:1チーム4人~
  • 遊び方 :チーム内で順番を決め、最初の人だけがある図形やフレーズを確認します。その内容を口頭で次の人に伝言し、順々にリレーします。最後の人は聞いた内容をホワイトボード等に再現・発表し、元の正解と合っているか確認します。
  • 準備物 :特になし(あれば、ホワイトボード)

 

ジェスチャーゲーム

言葉を使わず身振り手振りだけでお題を伝えるレクリエーションゲームです。

  • 最低人数:2人~
  • 遊び方 :出題者にお題を渡し、言葉を発せずジェスチャーのみで表現してもらいます。他の参加者はそれが何かを制限時間内に当てられれば出題者と正解者に得点が与えられ、合計点を競います。
  • 準備物 :お題カード

 

図形伝達ワーク

ある図形の情報を知っている発信者と、それを再現する受信者に分かれ、口頭だけで図形を伝えるゲームです。

  • 最低人数:4人~(1チーム内で、発信者は1人・受信者は複数が望ましい)
  • 遊び方 :各チームで発信者1名・受信者数名を決めます。発信者だけが目標の図形を閲覧し、言葉だけで形状や配置を説明します。受信者たちは質問も交えつつ説明内容を紙に描き起こし、制限時間内に図形を完成させます。最後に各チームの描いた図形を正解と照合し、最も正確なチームが勝利です。
  • 準備物 :紙、ペン、仕切り板(発信者以外に見えないようにする)

 

目的③世代間のつながりを増やす社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

ito(価値観共有ゲーム)

「ito(イト)」は数値カードを使った国産ボードゲームで、お題に対する自分の価値観を表す言葉を発表し合い、その大小順を当てる協力型ゲームです。

  • 最低人数:2人~(最大10人程度まで)
  • 遊び方 :各プレイヤーにランダムな数字カード(例:1~100)を配布します。毎回提示されるテーマ(例:「生活に必要な家電」)に対し、自分の数字の大小に見合う答えを直接数字を言わずに発表して、相談して数字が小さいと思われる順に並び替えます。全員で順序に合意したら各自カードを公開し、見事数字順に並んでいれば成功です(失敗ならゲーム続行)。
  • 準備物 市販のitoカード。自作する場合は、1~100の数字カードとお題カードを用意。

 

コードネーム(Codenames)

与えられた25語の中から、自陣の単語をヒント1語で味方にできるだけ多く当てさせるボードゲームです。

  • 最低人数:4人~(偶数人数で2チームに分ける。適正4~8人)
  • 遊び方 :参加者を赤青2チームに分け、それぞれスパイマスター(出題役)を1名ずつ決めるところから始まります。25枚の単語カードを並べ、両陣営のスパイマスターだけがどの単語が自陣か示すマップを確認します。スパイマスターは自陣カードに関連するヒント単語を1語と数字(該当枚数)でチームに伝え、味方は相談し、そのヒントが指す場にある単語を指摘します。当てれば続行、外すと相手ターンで、先に自陣の単語カードをすべて当てたチームの勝利です。
  • 準備物 コードネームのカードセット

 

人生グラフ・自分史ワーク

社員が各自の人生の浮き沈みを折れ線グラフに描き、自分の経験や転機を共有し合うゲーム(ワーク)です。

  • 最低人数:3人~(小グループ推奨)
  • 遊び方 :各自が自身の人生の出来事と感情の変化を時系列で折れ線グラフに描きます。そのグラフを順番に発表し、「この時代は○○が大変だった」「ここで△△に出会い好転した」等、自分史を語ります。
  • 準備物 :特になし

 

目的④問題解決能力を鍛える社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

謎解き脱出ゲーム(オンライン/オフライン)

制限時間内にチームで協力して数々の謎を解き、最終的なゴールに到達するゲームイベントです。

  • 最低人数:4~5人×1チーム以上(大人数イベントも可)
  • 遊び方 :シナリオに沿って複数の謎(パズル、暗号、推理問題など)が提示されます。チーム内で問題を分担し、ヒントを共有しながら順次解読し、時間内に最終謎を解明できれば脱出成功、できなければ失敗というシンプルなルールです。
  • 準備物 :オンライン開催の場合は、Zoom等のミーティングツールとデジタル謎解きサービスを準備。オフライン開催の場合は、会場手配と印刷物。

 

ペーパータワー(紙タワー作りゲーム)

紙だけを使って制限時間内にどれだけ高いタワーを作れるか競うゲームです。

  • 最低人数:4~5人のチーム×複数
  • 遊び方 :各チームに同じ枚数の紙(例:A4用紙20枚)を配布します。制限時間5分で、その紙のみを使い可能な限り高い塔を組み立てます。終了時に手を離し数秒自立していれば成功で、最も高いタワーを作ったチームが勝利です。
  • 準備物 :紙、定規または巻尺(高さ計測用)

 

バスは待ってくれない(情報統合・マップ作成ゲーム)

各メンバーが持つ断片的な地図情報を口頭で出し合い、制限時間内にチームで正しいルートマップを完成させるゲームです。

  • 最低人数:5~6人のチーム×複数
  • 遊び方 :チーム内で1人がリーダー役となり、各参加者に道順のヒントが書かれたカードを2~3枚ずつ配ります(カード記載内容は自分以外には見せてはいけない)。メンバーは自分の手持ち情報を口頭で説明し合いながら、全員の持つ断片を組み合わせて病院までの地図を描き起こし、正しい地図が完成したらゲームクリアです。
  • 準備物 :シナリオ設定とヒントカード作成(市販キットもあり)、模造紙やホワイトボード(地図作成用)、ペン

 

目的⑤エンゲージメントを向上させる社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

Good & New(グッドアンドニュー)

直近24時間以内にあった「嬉しかったこと」や「新しい発見」を簡潔に共有するシンプルなゲームです。

  • 最低人数:2人~(人数制限なし)
  • 遊び方 :ファシリテーターが順番に指名し、各発表者はここ1日以内の良かった出来事 or 新しい出来事を1分程度で話します。他の参加者は内容を肯定的に受け止め、話し終わったら全員で拍手し、これを全員分行います。
  • 準備物 :特になし

 

サンクスカード・称賛シャワー

社員同士で感謝や称賛のメッセージを送り合うカードゲーム・ワークです。

  • 最低人数:2人~(部署全員など幅広く参加可能)
  • 遊び方 :社内向けに「感謝したいことを書いて相手に渡すカード」を準備し、一定期間自由にやりとりしてもらいます。後日、全カードを集計・紹介して、カードをたくさん受け取った人に賞品を贈ったり、いくつかピックアップして全員の前でメッセージ内容を読み上げ称賛するなどします。
  • 準備物 :サンクスカード(市販や手作り)、表彰景品など

 

働き方改革ゲーム(ビジョン共有ゲーム)

社員一人ひとりの理想の働き方やビジョンと会社の方針をすり合わせることをテーマにした対話型ゲームです。

  • 最低人数:4~6人程度×数グループ
  • 遊び方 :シナリオに沿って各自の理想の働き方や職場の課題を紙に書き出します。その後、グループ内で発表し合い、理想と現状のギャップを埋めるためのアクションを話し合います。
  • 準備物 :特になし

 

目的⑥自己肯定感を高める社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

陽口ワーク(ポジティブシャワー)

「本人のいないところでその人を思い切り褒める」一風変わったルールのワークです。

  • 最低人数:4~7人程度
  • 遊び方 :まず誰を褒めるか対象者を決めます。対象になった人はその場から離れますが(オンラインならカメラ・マイクをOFF)、音声は聞こえた状態にします。残ったメンバー全員で、その人の良いところを時間内いっぱい次々と褒めちぎり、制限時間が来たら対象者が戻って。今の感想を述べます。これをメンバー全員分繰り返すというものです。
  • 準備物 :特になし

 

ほめほめゲーム

参加者が一列に並び、順番に一人のメンバーを次々と褒め続けるゲームです。

  • 最低人数:5~6人程度から(1グループ)
  • 遊び方 :グループ内で「褒められる人」を1人決め、他の参加者はその人に向かって一直線に並びます。先頭の人から順に目の前の人の良いところをひとつ褒めていきます。褒めたら列の最後尾に回り、次の人がまた褒めます。ファシリテーターが合図するまでこれを繰り返し、時間になったら次の人を褒められる役に交代します。
  • 準備物 :特になし

 

褒め褒めじゃんけん

握手をしてじゃんけんを行い、勝った側が自己紹介、負けた側が相手を全力で褒めるゲームです。

  • 最低人数:2名~(偶数人数で実施)
  • 遊び方 :参加者は自由に歩き回り、出会った人と笑顔で握手してじゃんけんします。じゃんけんに勝った人が簡単に自己紹介(仕事や趣味など)を行い、負けた人は自己紹介内容に絡めて相手を褒めます。その後もう一度礼を言い合って別れ、別の人と握手じゃんけんを繰り返します。
  • 準備物 :特になし

 

【実施条件別】社内コミュニケーションのゲームイベント12選

条件①オンライン・ハイブリッド出社でできる社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

オンライン謎解きゲーム(リモート脱出ゲーム)

Zoomなどを活用してリモートで実施する謎解き脱出ゲームです。

  • 最低人数:4人~(推奨:1チーム3~6人×複数チーム)
  • 遊び方 :主催者側でオンライン謎解きのストーリーと問題を用意し、参加者は事前に接続URLを受け取ります。開始後、画面に表示される謎や資料をチームで解析し、ブレイクアウトセッションに分かれてチームごとに議論してから、一定時間後メインに戻って解答を提出、という流れです。
  • 準備物 :オンライン会議ツール、謎解きコンテンツ(自作または専門会社のキット利用)

 

ワードウルフ(オンライン人狼系ゲーム)

会話型推理ゲーム「人狼ゲーム」の変化球で、オンラインでも人気の少人数トークゲームです。

  • 最低人数:5人~(推奨)
  • 遊び方 :ファシリテーターがお題を選定し、参加者各自に秘密のお題を個別で伝えます(オンラインではチャットの個別送信等で対応)。例えば、多数派に「犬」、ワードウルフ役1人には「猫」といった関連するが微妙に異なるお題を設定し、数分間のフリートークで各自がお題に沿った話題を話します。その後、誰が少数派だったか多数決で投票して最多得票者を処刑し、処刑された人がワードウルフなら市民側勝利、違った場合は再度話し合い、という流れで進めます。
  • 準備物 :オンライン投票機能のツール

 

オンライン○×クイズ大会

Zoomの投票機能やリアクション機能を活用した○×クイズゲームです。

  • 最低人数:制限なし(大人数向け)
  • 遊び方 :幹事があらかじめ社内クイズを作成(例:「創業当時の社員数は? ○=5人以下、×=6人以上」など)。Zoom等で全員に○×札(リアクションアイコンなど)を用意してもらいます。問題を画面共有で表示し、参加者は一斉に○か×かを選択。正解者だけ残って次の問題へ進み、最後まで残った人を優勝とします。
  • 準備物 :オンライン会議ツール、賞品など

 

条件②ボード系でできる社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

デクリプト(Decrypto)

4つのキーワードを使った2チーム対抗のコミュニケーションボードゲームです。

  • 最低人数:4人~(4~8人を2チームに分けて対戦)
  • 遊び方 :ゲーム購入時の専用カードとシートを使用します。各チームに4つのキーワード単語カードが配られて、ラウンドごとに各チーム1人が暗号作成役となり、数字で指定された順番に沿って3つのキーワードを並べた暗号を作ります。その際、自チーム内には分かるが相手には直接は分からないようなヒント単語をそれぞれのキーワードに対して書き、相手チームはそのヒントを手掛かりに並び順を推理します。自チームは正しく通信でき、かつ相手に暗号を解読されなければ成功です。
  • 準備物 デクリプト

 

Dixit(ディクシット)

美しいイラストが描かれたカードを使った想像力コミュニケーションゲームです。

  • 最低人数:3人~(理想は4~6人)
  • 遊び方 :各プレイヤー6枚ずつ絵カードを配り、あるプレイヤーがストーリーテラーとなり、自分のカード1枚を選んでそのカードにまつわるヒントの言葉や物語を口頭で述べます(例:「子供の頃の夏休みみたいな気分」等)。他のプレイヤーは自分の手札からそのヒントに最も合いそうなカードを1枚選んで提出します。全員のカードを混ぜて表向きに並べ、どれが語り部のカードかを投票します。語り部のヒントが難しすぎず易しすぎず、ちょうど一部の人だけに伝わると高得点になります。
  • 準備物 Dixit

 

コリドール(Quoridor)

2人対戦またはペア対戦でできる戦略ボードゲームです。

  • 最低人数:2人~(最大4人プレイ)
  • 遊び方 :盤上で各プレイヤーは自コマを自分側から相手側ゴール列へ進めていきます。手番ではコマを一マス動かすか壁を配置するかを選べます。相手の行く手に壁を置いて遠回りさせつつ、自分は効率よく進む戦略性が肝です。ただし完全に行路を塞ぐことは禁止なので、相手にも抜け道を残す必要がありますが、先に自コマを向こう岸に到達させた方が勝利です
  • 準備物 コリドール

 

条件③短時間で簡単にできる社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

オンリーワンゲーム

各チームで「自分しか当てはまらなさそうなお題」を出し合うゲームです。

  • 最低人数:4人~(1チーム4~6人)
  • 遊び方 :小グループに分かれて、各グループ内で順番に「自分だけが当てはまりそうなお題」を口頭で発表します。例えば「私は学生時代バンドを組んでいたことがある」のように宣言し、もし本当に自分一人だけだったら発表者の勝ちとなります。
  • 準備物 :特になし

 

ファイブセカンズルール(5 Seconds Rule)

テレビ番組にもなったパーティゲームで、お題に対し5秒以内に3つの答えを言うものです。

  • 最低人数:2人~(大人数なら適宜指名して実施)
  • 遊び方 :進行役がお題を読み上げ、指名された回答者は即座に3つの回答を叫びます。例えば「〇〇さんの良いところ3つ!」という社内ネタを出して、5秒以内に3つ言えなければ失敗で、次の人に同じお題を出すかお題を変えて続けます。
  • 準備物 :特になし

 

スピード質問ゲーム(エレベーターQ&A)

1対1で互いに30秒間でできるだけ多く質問し合うゲームです。

  • 最低人数:2人~(奇数人なら進行役と組む)
  • 遊び方 :スタートの合図で片方がひたすら相手に質問を浴びせます(例:「好きな季節?」「昨日の夕飯は?」「犬派?猫派?」など何でも)。もう片方は即答で返し、次の質問へ移ります。30秒経ったら役割交代し、また30秒質問攻めする流れです。
  • 準備物 :特になし

 

条件④2人からできる社内コミュニケーション活性化のゲーム3選

グッドオアニュース(2人~)

上述のGood & Newはペアからでも実施可能です。

  • 最低人数:2人~
  • 遊び方 :ペアになり、一方が最近あった嬉しい出来事や新発見を1分間話します。終わったらもう一方も自分の番として1分共有します。お互いに拍手や「いいですね!」と肯定して終わります。
  • 準備物 :特になし

 

共通点探しゲーム(ペア版)

こちらも先述の共通点探しを2名ペアで行う形です。

  • 最低人数:2人~
  • 遊び方 :2人一組で向かい合い、「よーいスタート」で互いに質問し合います。出身地・趣味・最近観た映画など何でも良いので探り、共通する点があれば声に出して確認します。「それ私も好きです!」「私も犬飼ってます!」のように発見するたびに盛り上がります。
  • 準備物 :特になし

 

他己紹介ゲーム(ペアインタビュー)

2人1組で互いにインタビューを行い、パートナーの紹介者となって発表するゲームです。

  • 最低人数:2人~
  • 遊び方 :ペアを組み、まず制限時間3分程度でお互いに相手へ質問します(仕事の経験、趣味、最近ハマっていること等)。メモを取りつつ相手の人となりを聞き出します。時間後、順番に「自分の相手」を全体に紹介します(2人だけの場合は単にお互いに紹介し合って終了)。紹介では「○○さんは週末は登山が趣味で…」等、聞いた内容を要約して伝えます。
  • 準備物 :特になし

 

ゲームイベントを通じて社内コミュニケーションを活性化させましょう

この記事で紹介した30個のゲームイベントは、楽しみながら自然にコミュニケーションが生まれる仕組みとして、従業員のエンゲージメント向上にもつながる有効な取り組みです。

まずは自社の現状や課題を見極め、本記事で紹介したゲームの中から試してみたいものがあれば、ぜひ取り組んでみてください。本記事が少しでもお役に立てればうれしいです。

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